2014年1月3日金曜日

今年もよろしく


行ってきます寒ぶ~いシベリア。出発準備は全て終りました。あとは出発を待つのみ、ゆっくりしました今年のお正月。みなさまもお元気で良い年でありますように。


辺ぴな場所にあるので「わざわざ」行かないと行く機会も一生なさそう 今回はシベリア極寒の地ヤクーツクを目指します。着くのは2月上旬ころか、美しい写真をいっぱい撮りたいと思っています。

特に今回は車の防寒対策確認が一つの目的です。摂氏マイナス50度を想定した対策をしました。
過去のアラスカでもマイナス50度は経験していますが シベリアと比べれば車両インフラは天と地の違い。朝のエンジン始動が命取りにもなりかねず 前回のシベリアで見聞した現地の前時代的、原始的防寒対策は全て取り入れました。カッコ悪いけどこれしか方法はなし、頑張ってきます。


追記;今年の年賀状に使った写真を載せました。昨年のバイカル湖でのショットです。

ちなみに広さは琵琶湖の50倍。水深は1600~1700㍍。透明度は世界一。その美しさから「シベリアの真珠」と呼ばれているそうです。うなずけます、確かに素晴らしい湖でした。

冬は凍りついたその上を車で走れるらしい、そう聞いたのはもう何年前のことか。。。夢は実現するものです、凍りついた沖合に10㌔も走れば 走ってきた湖岸の景色も消え視界360度 景色は何もなし。この宇宙に自分一人だけが生き残ったような真っ青の絶景が広がりました。
夢は必ず実現するもの、叶えられた夢に心から感動したのを覚えています。

2013年12月11日水曜日

どんな家庭じゃ?!




 Gちゃんの大冒険プログ。長い長い休刊を終え 10か月ぶりかで一昨日に突然アップしたんですがね。反応もなし、しばらくどうせ誰も読む人なんていないだろう。。。翌朝ビックリ。先輩やら同僚やら同窓生から5通もメール。「おい、また行くんか~!」

寒くなってきたら条件反射のように皆 Gちゃんを思い出すのか、アップして翌朝。。。それにしても休刊中のプログを今か今かと毎日開けてチェックしてくれていたこそのメール。ありがたいというか 期待してもらってたと言うか、いやはや長い間お待たせしてそれはすみませんでした。

凄いな~!夢を叶えてくれよな~!。。。。前回の冒険旅行みたいな励ましの感想は今回絶無。
「ま、オマエならやるわな。」「そこまでロシア語に必死になるのはなにか他に人には言えないワケでもあるんかい?」「ようやるわ」。。みんな冷めた辛らつなご感想。ま、笑って許せますよねここまでなら。

ムカッ~とくるのは後半の感想。「オマエの家庭ってどうなってるんや?!」「よくヨメさんや家族が黙ってるな?!」「ホントによめはんと同居してるの?!」「何ちゅう家庭や?!」
あげく 「そんな所へ行かすヨメはんの顔が見てみたい!」
ほっといてくれ、人のよめはんの詮索まで いいかげんにせい!!といいたい。アタマに来たとはこういうことを言う。

遊び半分で始めたこのGちゃんの大冒険プログ。言葉の端はしには平和で幸せなGちゃんの家庭のことは書いてきたつもりなんですがね。だいたい 自分の家族のことや妻のことをベラベラと人様に自慢したりしゃべるような歳でもなし、そんなことは自分だけが知っていれば良いこと.で済ましてきたんですがね。

オマエら そこまで言い切るんなら 見せてやろうじゃおまへんかGちゃんの家庭。
百聞は一見にしかず。見たら分かるやろ これが人もうらやむGちゃんのご家庭じゃ!

「わたしは じまんのまごです」小学校一年のホノちゃんが作文に書いて教員室で大笑いになったらしい。笑いの絶えない、そんな明るい Gちゃん自慢のご家族なんです!みんな暖かくGちゃんをシベリアに送り出してくれてる。人のよめさんのこと二度とごちゃごちゃ言うな。参ったか!





 

2013年12月8日日曜日

第二回 シベリア遠征

また寒い冬がやってきました。早いものであっという間の1年、みなさま お変わりなくお元気にすごされていますか。 あれからロシア語の勉強だけで生きてきたGちゃん、今ではすっかりペラペラになって自信も付けて!

今回はシベリア極寒の地 ヤクーツクを目指します。夏でも永久凍土が地の下200㍍まで!そりゃそうでしょう、マンモスの生が出てくるのも不思議じゃない。さぞかし冬は寒かろう。だからこそのGちゃんの挑戦。あと一か月、2014年1月中旬の出発。愛妻の稟議も無事決済、ビザ申請、フェリー予約、パジェロの防寒対策、現地情報の入手と忙しい毎日を送っています。

この10か月、さすがのGちゃんもロシア語だけは真剣に頑張りました。24時間ロシア語のシャワー、寝ても覚めても。トイレの中でもロシア語のテキスト。語学は勉強や記憶力じゃなく「慣れ」、それに 何を始めるにしても遅すぎるということはない、つくずく実感。

神戸新聞会館ロシア語教室の元春先生ありがとうございました。プーチンと北方領土を論争するほどの語学力はないけれどね、ここまで日常会話ができたら冒険旅行も片目のケンケン、恐いものなし。。。。ロシア語が全くできず門前払いさせられ屈辱に泣いた昨年の経験、いやはやあの悔しさはバネになりました。皆さまの応援をおねがいします、行ってきます。ダスビダーニャ!

2013年2月6日水曜日

Россия до свидания さようなら

Спасибо вам всем! Это была интересная поездка. Я с нетерпением жду того дня, когда вы можете встретиться вновь. Надеюсь, что вы все хорошо

Thanks a lot for everyone.Was a nice trip & hope see you again in near soon.I'll come back to this beautiful country.Thanks Russia again.

ありがとうございました。すばらしい旅でした。またお会いできる日を楽しみにしています。
ロシアのみなさん お元気で。



長い間のプログ愛読ありがとうございました。これにてしばらく休刊させていただきます。
苦しくも楽しい次の冒険談の またお伝えできる日の来ることを願っています。応援ありがとうございました。皆さまもお達者で!

今回のロシア旅行の写真をまとめました。下記をクリックください。
https://photos.app.goo.gl/5GhyZA6TAgjmbFq58


またGoogleにこれまでの冒険旅行写真の一部を掲載しています。ご興味あればご覧ください。
https://photos.app.goo.gl/c4KCtPFDEZRWEGng6 
https://photos.app.goo.gl/NGt9tteqEkG9tbnc6


いずれの写真もダウンロードできます。自由に転用していただいて結構です。


2013年2月5日火曜日

Замечательные люди люди すばらしい人々










親の猛反対を押し切ってやっと手に入れた大好きな娘。そうか、涙の出るほど感無量か。先は長いぞ。。

冬の景色も素晴らしかったですが 人々の表情にも素晴らしいものがありました。

誰もみんな快く写真を撮らせてくれました。ありがとうございました。
いつの日か またぜひお会いしたいと願っています。 

  



後日追加:
  
ロシアからの車両通関業務を一切やってくれたユーリーとスベトラーナちゃん。世話になりました。プログに美人のスベトラーナちゃんの写真が無いとクレーム、やむなく本日添付。。。次回に会うときはGちゃんロシア語ベラベラ。その後Gちゃんに刺激されたスベトラーナちゃんは日本語を猛勉強中とのこと。やるね、若い人はガッツがあって。大きな夢がうれしいね。





2013年2月4日月曜日

ごくろうさまでした

よく頑張ってくれましたパジェロ。ウラジオストック埠頭にある税関に引き渡してきました。次に会えるのは鳥取県境港。ゆっくり休んでください。
今回の旅、英語が通じるかもと出来るだけホテルに宿泊しましたが 駐車場は全て屋外の青空駐車。ロシアには建物内のパーキングなぞ初めから一流ホテルでもないようです。一番気にしていたのは夜半の冷え込みです。バッテリーやオイルヒーターの暖房設備のないこの国、朝のエンジン始動を一番危惧していました。今から思えばバイカル湖を目前にした野宿の夜が一番冷えたように思います、零下40度を下回っていました。それでも何の問題もなく一発エンジン始動。途中で窓ガラスが閉まらないアクシデントに見舞われただけ、本当に良く頑張ってくれ 愛着や思い入れがますます増してきました。

ロシア税関書類申請~車納車~フェリー会社確認の一連の作業は 到着時仲介のエーゼンシーLINKSのスベトラーナちゃん。とても一元のロシア語のできない外国人旅行者では勝手も土地勘もなく無理です。万時にそつなく作業を進めてくれました。税関提出資料だけでもちょっとした数十ページのレポート並み。23歳という、Gちゃんのサインした書類は全て自分のスマホに撮りこんで如何にも完璧な仕事。大助かりでした。。。おまけに美人。吸い込まれそうな青い目、賢そうな面立ち。もっと早く出会ってたらGちゃんの人生変わってたかも。

ちなみに日本へ車を送る必要費用は。ロシア税関事務代金16000円。車の海上輸送費と人間の一等キャビン乗船代を含めて700ドル。締めて8~9万円程度の勘定になります。安いか高いかは人それぞれですがGちゃんは安いと思います。仲介料も全て込みで車、人、ロシア往復合計20万円弱という感じでしょうか。バイクなら半分くらいで済むと思います。→バイクも同じ程度の費用が掛かるようです。

埠頭でスベトラーナちゃんと別れて。あとはもう足もなし。あっちこっち一人で散策してきました。雨が降ったらあくる日は寒くなる、日本の冬と一緒、真っ青な青空、外気は20度を下回っていたでしょうか、凍てつく寒さ。簡単にカメラのバッテリーは低下してくれる。それとGちゃんの疲れ。考えてみれば歩いたこともない毎日運転。運動不足なのでしょうか、物凄い息切れ。サングラスも置いてきたのでホテルに帰ったら完全な雪目 涙ぽろぽろ止まりません。何とか製薬の吉田くんの呉れた目薬。一度車のダッシュボードに置き忘れたら明くる日 目薬は見事なピンク色した氷になってた、また溶かして使ってるけど あれってマイナス30や40度でも変質しないね。アンタいい薬作ってる、ごくろうはん。

ずっとGちゃんの足だった車が無くなって 感覚の大混乱。便利な大都会の真ん中に居ながら未開の無人島に居る感じ、生活のリズムが変われば勝手も全く違う。歩くのさえままならず。。信号の変わりそうな横断歩道を急いで見事にスッテンころり。どこにでも見る哀れな年老いた老人、皆の同情の目が恥ずしいやら情けないやら。

在って当たり前の足が無くなる、いやはやその時の対応。在るうちにみなさんも心行くまで世話になった奥さんに孝行しときなはれや。無くなったら泣かんならん。。。なぬ?その言葉、Gちゃんにだけは言われたくない?!

2013年2月3日日曜日

帰国準備

あまりに可愛そうなのでパジェロを洗車してやりました。高圧噴射のお湯、タイヤ周りとボデー下から座布団みたいな真っ黒の氷の塊りがドスンドスンと。長い間お風呂で洗ってないGちゃんも家へ帰って洗ったらこんな調子かな。

屋外は氷点下なのでここシベリアは修理工場も洗車も何もかもドームみたいな屋内で。暖かい建物の中で シャンプーしてワックスまで掛けてハイ700円。安すぅ~!おかげでピカピカになりました、これで帰っても乞食には間違えられません。明日の昼に税関に持ち込みます。

時間があったのでショッピングモールに土産物になりそうなものを見てきました。行く前に楽天ショッピングでキャビアの値段を調べたら50グラム入りビン詰めが一個15~20000円。よくまぁこんなものを土産に買ってこいとしゃ~しゃ~と抜かしやがったものだ、ガキ友たちの厚かましさに今更ながらムカムカ。。。人の良さそうな老齢のオバサンに強引に試食させろと頼んだら。なんじゃこれは黒い色したイクラじゃねいか。ちょっと生臭くて塩っぽいだけで 目をつぶって喰ったらこれはイクラそのもの。一ビン50グラム8000円。吉兆かヒルトンじゃあるまいに この味この価格は成金のこけおどし。そりゃフォアグラの方が遥かに美味い。現地ロシア人もこの黒キャビアは食べたことがない、そりゃ当たり前だろう。それが正常な感覚。。。年に一回か二回、クリスマスや誕生日パーテーで食べるキャビアは同じチョウザメでも種類の違う赤キャビア。これは色形はイクラそっくり。これも強引に試食。ふん、けっきょく黒も赤も全く同じ味じゃんけ。こちらは一ビン1500円。これさえもマッタケを買うくらいの感覚かな、特別の時以外は買ったことないという。悪いけど買うの止めました。ロシアに行ってロシア人が食べたことのない土産を買って。それもイクラと同じ味。買って得意そうにプレゼントした人の、へへへ、人格が疑われます。

うろうろGちゃんなりにショッピング街。結論。買うモノ何もなし。マトリョーシカ?出しても出しても中から出て来るバカみたいな人形てかコケシというか。孫のほのちゃんでもバカにされる。どうしても欲しい人 今なら間に合う、大至急連絡乞う。ただし全部メイドインチャイナ。一番迷ったのがスモークフィッシュ。あの寒いバイカル湖湖畔の道路上で貧しそうな漁師の屋台で売ってた燻製。一匹50円だったか100円だったか 余りの美味さに仰天 ガツガツと二匹も平らげた絶品。さすがに大都会のモールだから値段はそうはいかないけれど それでも手頃。迷いに迷ったんだよなこの半加工品。腐るとか言う意味じゃなく税関輸入規制対象品。米国なら絶対に持ち込み禁止。見つかったらまた 年寄りをいじめる気か!って訳もなくがなり立てれば済むんだろうけどね。ね、できないよね 良い年の爺さんがね。。。結局何も買わずの時間浪費。いいけどね 暇だから。。。。旅行しても土産物なんて気にも買ったこともないGちゃん。だれか良い知恵あったら大至急教えて!!

せっかくだから最後に 夕陽に真っ赤に染まるウラジオストックの街や近郊を勝手気ままにドライブ 回ってきました。何とかで世界一だという湾に掛かる出来立ての立派な橋も車ガラガラ、米国並みの三車線高速道路も市内10キロ範囲だけ、終わったと思ったら急に砂利道の日本にもない凸凹道。何やねんこれは。昨年8月だったかのAPEC世界首脳会議に合わせて突貫工事したプーチンの見栄っ張り厚化粧工事って言われても これってそうとしか言えないよな。いやぁこれは何としてもモスクワは見てみたい。ナイフで削り落とすほどの厚化粧なのかなぁ。。。

街に溢れるレグサスやランクル、価格は日本で売ってる3倍くらい高いらしい。でもGちゃんの見た大多数のロシア、助け合って慎ましやかに日々を生きてる昔の古き良き時代の日本と一緒、地味で質素堅実。。。。田舎を回れば絶えず見かける野良犬。ドロドロの毛をまとって 食い物欲しさに物乞いしてる眼の哀れなこと。そう言えば昔は日本でも野良犬はどこにでも見かけたよな。。。野良犬だけじゃない。ガソリンが無くなって ワラをもすがる思いで入った田舎の一般民家の住民とその生活。。。

いえいえ、今日の同じ夕方たまたまね、郊外の瀟洒で豪華な高級住宅街を走ってたらね、かわいいテリアを散歩させてる母娘を見かけて。絵になりそうだから写真を撮らさせてもらったんですがね。実に良い顔してる。苦労もなにも知らずに。ホンモノの富裕層は顔を見れば一目で分かる。微笑んでもらったり笑ってくれたり 良いのを数枚カットさせてもらえましたがね。。

Gちゃんの持ってきたグリコポッキーを奪い合うように喰い争ってたあの見てきた田舎のドロドロの哀れな野良犬のイメージがダブってしまってね。実に複雑な心境でファインダーを覗いていました。
野良犬とテリアの差だけじゃない、人もみんな一緒。。。う~ん、ホントはどちらが幸せなんだろう。
むつかしいね。生きる意味って。。。。はい。これで来る時フェリーの免税店で買った1㍑ジャックダニエル完飲。酔ってこういうことを言い始めると人間てそう先は長くない。みなさんもお達者で。