2013年12月8日日曜日

第二回 シベリア遠征

また寒い冬がやってきました。早いものであっという間の1年、みなさま お変わりなくお元気にすごされていますか。 あれからロシア語の勉強だけで生きてきたGちゃん、今ではすっかりペラペラになって自信も付けて!

今回はシベリア極寒の地 ヤクーツクを目指します。夏でも永久凍土が地の下200㍍まで!そりゃそうでしょう、マンモスの生が出てくるのも不思議じゃない。さぞかし冬は寒かろう。だからこそのGちゃんの挑戦。あと一か月、2014年1月中旬の出発。愛妻の稟議も無事決済、ビザ申請、フェリー予約、パジェロの防寒対策、現地情報の入手と忙しい毎日を送っています。

この10か月、さすがのGちゃんもロシア語だけは真剣に頑張りました。24時間ロシア語のシャワー、寝ても覚めても。トイレの中でもロシア語のテキスト。語学は勉強や記憶力じゃなく「慣れ」、それに 何を始めるにしても遅すぎるということはない、つくずく実感。

神戸新聞会館ロシア語教室の元春先生ありがとうございました。プーチンと北方領土を論争するほどの語学力はないけれどね、ここまで日常会話ができたら冒険旅行も片目のケンケン、恐いものなし。。。。ロシア語が全くできず門前払いさせられ屈辱に泣いた昨年の経験、いやはやあの悔しさはバネになりました。皆さまの応援をおねがいします、行ってきます。ダスビダーニャ!