2013年2月4日月曜日

ごくろうさまでした

よく頑張ってくれましたパジェロ。ウラジオストック埠頭にある税関に引き渡してきました。次に会えるのは鳥取県境港。ゆっくり休んでください。
今回の旅、英語が通じるかもと出来るだけホテルに宿泊しましたが 駐車場は全て屋外の青空駐車。ロシアには建物内のパーキングなぞ初めから一流ホテルでもないようです。一番気にしていたのは夜半の冷え込みです。バッテリーやオイルヒーターの暖房設備のないこの国、朝のエンジン始動を一番危惧していました。今から思えばバイカル湖を目前にした野宿の夜が一番冷えたように思います、零下40度を下回っていました。それでも何の問題もなく一発エンジン始動。途中で窓ガラスが閉まらないアクシデントに見舞われただけ、本当に良く頑張ってくれ 愛着や思い入れがますます増してきました。

ロシア税関書類申請~車納車~フェリー会社確認の一連の作業は 到着時仲介のエーゼンシーLINKSのスベトラーナちゃん。とても一元のロシア語のできない外国人旅行者では勝手も土地勘もなく無理です。万時にそつなく作業を進めてくれました。税関提出資料だけでもちょっとした数十ページのレポート並み。23歳という、Gちゃんのサインした書類は全て自分のスマホに撮りこんで如何にも完璧な仕事。大助かりでした。。。おまけに美人。吸い込まれそうな青い目、賢そうな面立ち。もっと早く出会ってたらGちゃんの人生変わってたかも。

ちなみに日本へ車を送る必要費用は。ロシア税関事務代金16000円。車の海上輸送費と人間の一等キャビン乗船代を含めて700ドル。締めて8~9万円程度の勘定になります。安いか高いかは人それぞれですがGちゃんは安いと思います。仲介料も全て込みで車、人、ロシア往復合計20万円弱という感じでしょうか。バイクなら半分くらいで済むと思います。→バイクも同じ程度の費用が掛かるようです。

埠頭でスベトラーナちゃんと別れて。あとはもう足もなし。あっちこっち一人で散策してきました。雨が降ったらあくる日は寒くなる、日本の冬と一緒、真っ青な青空、外気は20度を下回っていたでしょうか、凍てつく寒さ。簡単にカメラのバッテリーは低下してくれる。それとGちゃんの疲れ。考えてみれば歩いたこともない毎日運転。運動不足なのでしょうか、物凄い息切れ。サングラスも置いてきたのでホテルに帰ったら完全な雪目 涙ぽろぽろ止まりません。何とか製薬の吉田くんの呉れた目薬。一度車のダッシュボードに置き忘れたら明くる日 目薬は見事なピンク色した氷になってた、また溶かして使ってるけど あれってマイナス30や40度でも変質しないね。アンタいい薬作ってる、ごくろうはん。

ずっとGちゃんの足だった車が無くなって 感覚の大混乱。便利な大都会の真ん中に居ながら未開の無人島に居る感じ、生活のリズムが変われば勝手も全く違う。歩くのさえままならず。。信号の変わりそうな横断歩道を急いで見事にスッテンころり。どこにでも見る哀れな年老いた老人、皆の同情の目が恥ずしいやら情けないやら。

在って当たり前の足が無くなる、いやはやその時の対応。在るうちにみなさんも心行くまで世話になった奥さんに孝行しときなはれや。無くなったら泣かんならん。。。なぬ?その言葉、Gちゃんにだけは言われたくない?!

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